コラム

2025年12月8日

岡崎市で迷ったら樹木医へ相談!切る前にできる診断と保全のベストアプローチ

敷地内にある樹木について、「弱っているから切るしかない」と言われたものの、本当に切ってしまってよいのか迷っていませんか?

長年会社を見守ってきた記念樹や、従業員に親しまれている木を簡単には切りたくない一方で、倒木のリスクも気になります。こうした判断に迷った時に頼れるのが、「木のお医者さん」とも呼ばれる樹木医の存在です。

この記事では、岡崎市の企業向けに、樹木医による診断の内容と、木を残すための具体的な方法について詳しく解説します。樹木の管理でお困りの担当者の方は、ぜひ参考にしてください。

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そもそも樹木医とはどんな専門家?

「樹木医」という言葉を聞いたことはあっても、具体的にどのような専門家なのか分からないという方も多いのではないでしょうか。一般的な造園業者との違いや、樹木医だからこそできることを理解することで、なぜ専門家に診てもらう価値があるのかが見えてきます。

ここでは、樹木医がどのような資格を持ち、どんな役割を果たす専門家なのかについて詳しく解説します。

公的認定を受けた樹木診断の専門家

樹木医は、ただ経験が長いだけの職人ではありません。日本緑化センターが認定する民間資格で、実務経験や選抜試験・研修を受けることで得られます。公共案件の要件となる場合もあるなど信頼性が高い専門家と言えるでしょう。

庭師は景観維持、樹木医は診断・治療が専門です。見た目だけでなく、木の生理機能や土の中の根の状態まで科学的に診断できるのが、樹木医の最大の特徴となります。

倒木リスクや健康状態を評価するプロフェッショナル

素人の「なんとなく危なそう」という感覚を、数値やデータに基づいた客観的な評価に変えられるのが樹木医の強みです。これにより、企業の担当者は上司や経営層に対して説明責任を果たせるようになります。

木の幹は、外側がきれいでも中が空洞化していることがよくあります。この「隠れた倒木リスク」を、樹木医は打音検査や精密機器を使って見抜くことが可能です。

診断では「倒木危険度判定」を行い、AからCランクなどで評価します。「今のままでは次の台風で倒れる可能性が高い」といった具体的なリスク警告により、切るべきか残すべきかの最終判断を下せるのです。

治療・管理・伐採判断まで一貫してサポート

樹木医の仕事は診断だけではありません。「じゃあどうすればいいの?」という疑問に対し、治療から伐採まで現実的な解決策を提案します。

治療の選択肢としては、腐った部分を削り取り殺菌する外科手術、根が呼吸できるように土を入れ替える土壌改良、弱った枝をワイヤーで支えるケーブリングなどがあります。これらは虫歯治療のように、木の状態に応じた処置を行うイメージです。

一方で、無理な延命はせず、周囲の安全を最優先し、プロとして「安全最優先の伐採」を提案することもあります。診断会社と施工会社を分ける手間とコストを削減し、一貫してサポートできることが樹木医のいる造園業者の大きなメリットです。

岡崎市で樹木医に相談すべき理由は?

企業の敷地内にある樹木の管理について、専門家に相談すべきか迷うケースが多く見られます。歴史ある城下町の岡崎市には古い木が多く、一方で工場開発も進んでいるため、樹木の保全と安全管理の両立が求められるためです。

樹木医に相談することで、切るか残すかの判断を客観的な根拠に基づいて行えます。まずは岡崎市の企業が樹木医に相談すべき代表的な理由について見ていきましょう。

大切な木が弱っているが切りたくない

会社の創業時に植えられた記念樹や、長年従業員に親しまれてきた木は、企業の歴史を象徴する大切な存在です。こうした木が弱ってきた時、簡単に切ってしまうのは忍びないと感じるのではないでしょうか。

一般の造園業者に相談すると「この木は弱っているから切るしかない」と言われることがあります。しかし、それは本当に唯一の選択肢なのでしょうか。樹木医による診断では、木の状態を科学的に評価し、回復の可能性を見極められます。

専門的な治療により、あと10年、20年と木を残せる可能性があるかもしれません。切ってしまう前に、まずは専門家の診断を受けることが重要です。

倒木リスクへの不安と企業の管理責任

台風シーズンを前に、敷地内の大きな木が倒れないか心配している担当者の方も多いでしょう。万が一倒木により従業員や第三者が怪我をすれば、企業の管理責任が問われることになります。

民法717条では、土地の工作物(樹木を含む)の管理に不備があり、それにより他人に損害を与えた場合、所有者や管理者が損害賠償責任を問われる場合があります。「知らなかった」では済まされない法的リスクがあるのです。

樹木医による定期的な診断は、企業が安全配慮義務を果たしている証拠となります。リスクを事前に把握し対策を講じることが、経営上の重要な責任と言えるでしょう。

伐採か保全かの判断には客観的根拠が必要

木を切るか残すかという判断は、担当者一人で決められるものではありません。上司や経営層、場合によっては従業員や地域住民の理解を得る必要があります。

しかし、素人目には木の危険度を正確に判断することは困難です。「なんとなく危なそう」という感覚だけでは、関係者を納得させられないかもしれません。

樹木医による文書化された診断書があれば、客観的なデータに基づいて説明できます。これは社内での意思決定をスムーズに進めるための重要な材料となるでしょう。

岡崎市で樹木医に依頼すると受けられる診断内容は?

岡崎市で樹木医に診断を依頼すると、具体的にどのような調査が行われるのでしょうか。科学的な根拠に基づいた診断により、木の状態を正確に把握し、最適な対策を立てられます。

ここでは、樹木医による診断の具体的な内容と、診断後のサポート体制について詳しく解説します。

専門機器による木の内部状態の調査

樹木医は、目視だけでなく専門機器を使って木の内部状態を調査します。木の外側がきれいでも、幹の中が空洞化していれば倒木の危険性が高くなるためです。

打音検査では、木の幹を専用のハンマーで叩き、音の響き方から内部の状態を判断します。さらに精密な調査が必要な場合は、レジストグラフなどの機器を使い、幹の密度を測定することもあるでしょう。

また、土壌の状態も重要な診断ポイントです。根が呼吸できているか、栄養は足りているか、pHは適正かなどを調べることで、木が弱っている原因を突き止められます。

危険度のランク付けと文書化された診断書

診断結果は、AからCランクなどで危険度を評価し、文書化されます。この診断書は「樹木のカルテ」として、木の現状と今後の対策を明確に示すものです。

診断書には、倒木の可能性、病気や害虫の有無、推奨される処置内容などが記載されます。「安全」「要観察」「危険」といったランク付けにより、どの程度緊急性があるのかが一目で分かるでしょう。

この客観的なデータは、上司や経営層への報告、予算申請、万が一の事故の際の責任の所在を明確にする資料として活用できます。企業のリスク管理において、非常に価値の高い文書です。

診断後の治療・施工まで一貫対応

診断を受けた後、「じゃあどこに治療を頼めばいいの?」と悩む必要はありません。樹木医が在籍する造園業者なら、樹木医の診断結果を受けて、そのまま治療や施工を行えます。

診断の結果、治療が必要と判断された場合は、土壌改良、腐朽部分の除去、支柱の設置など、木の状態に応じた処置を行います。また、残念ながら伐採が必要と判断された場合も、安全に配慮した作業を一貫して対応できるでしょう。

診断会社と施工会社を別々に探す手間がなく、スケジュール調整も簡単です。窓口が一つで済むことは、忙しい担当者にとって大きなメリットとなります。

岡崎市での樹木医による診断は梅松園におまかせください

100年以上の歴史を持つ梅松園では、樹木医の資格を持つ専門スタッフが岡崎市の企業向けに木の診断から治療、施工まで一貫してサポートいたします。大切な木を残すための最善の方法をご提案いたします。

岡崎市での樹木の診断や管理でお困りの際は、まずはお気軽にご相談ください。

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